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【講座名】
「鎌倉殿」と関東申次:西園寺公経とその一族の戦略(立正大学デリバリーカレッジ)
【内容】
ドラマの主人公にもなっている北条義時が、幕府内における北条家の地位や武家政権の足場を固めるできごととなったのが、承久の乱だと言われています。
しかし、鎌倉と朝廷の対立として有名なこの乱で、幕府側の勝利に西園寺公経という人物が貢献したことはあまり知られていません。
西園寺家は鎌倉と京都の朝廷、つまり、公武関係を仲介する「関東申次」を世襲するようになります。
武家中心に語られることが多い鎌倉時代の歴史において、「西園寺史観」という言葉が生まれるほど、西園寺家は歴史研究にも大きな影響をもたらしました。
その地位や権勢は、どのように得られ、維持されたのでしょうか。
多方面にわたる人的ネットワーク、経済資本、文化資本の視点からお話します。
【日時】
令和4年10月7日(金曜日)13時30分〜15時30分
【対象者】
小学生以上の方
【定員】
若干名(先着順)
【費用】
無料
【講師】
立正大学 亀井ダイチ 利永子 准教授(データサイエンス学部)
【申込・問合先】
茅ヶ崎市文化生涯学習部文化生涯学習課
0467-82-1111
皆様の御参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルスの感染状況により、中止又はオンラインのみでの開催となる場合があります。